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MacBookAir（Mid 2011）をMavericksにアップグレードしました

無料という事もあってか今までに無いくらいの速度でMacユーザーが新OSに切り替えているという噂のMavericksですが、弊社MacBookAir（Mid 2011モデル）にも早速インストールしてみました。

メインの業務で使っているiMacだと何かあった場合さすがに困るので、今回はサブで使用しているMacBookAirで一通りチェックしてそれで問題なければ来週くらいにもiMacもMavericksにしようかと思っています。

アップグレードは簡単で、App Store内にあるMavericksのアイコンをクリックするだけです。本来ならバックアップしてからアップグレードと行きたいところですが、サブマシンという事もあり特に重要な書類は無いので「えいや！」でアップグレード開始です。

昨日の夜10時頃スタートしたのですが、Appleのサーバが混んでいるせいかとにかくMavericksのイメージファイルがなかなかダウンロード出来ず・・・途中でお風呂入ったりして結局イメージファイルが落とし終わるまで1時間くらいかかったかもしれません。
ダウンロードは途中で一時停止することも出来るので、時間が無い人は続きは翌日という事も出来そうです。

そんなこんんでようやくアップグレード開始です。

こんな感じでだいたい35分くらいでアップグレード完了です。
SSDのAirだからちょっと速いかもしれませんね。古めのHDDタイプのMacだともうちょっと時間がかかるかもしれません。

何度か再起動してようやくMavericksが使えるようになりました！

第一印象はLionとあまり変化無い？？って感じです。細かい所ではFinderにタグが使えたりタブが使えたりするようになったんですが今のところまだ使い切れて無くこれからって感じです。
今のところ使えないアプリは古めのVMWareFusion（2世代前の4.0系かな？）で、これはMavericks起動直後に使えないアプリ云々でメッセージが出ます。現行のバージョン6にアップデートしたら無事に動きました。

他のアプリで違いを感じたのは強いて言えばsafariがけっこう変化ありで、立ち上げた瞬間のbookmark・トップサイトの画面がちょっと良い感じです。

あとはDockにMapアプリとiBooksアプリが自動的に追加されていたという点でしょうか。iBooksはiTunesから独立した格好ですけど、そのiTunesを見るとまだブックにアクセス出来るのでなんかちょっと中途半端な感じです。

一日ザッと使ってみた感じではパフォーマンス的に特に問題は無いようですし、心もちバッテリー駆動時間が延びたように感じます。安定度は相変わらず良い感じですからほとんどの人はアップデートしても良いんじゃないでしょうかね。