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国内のタブレットOSシェアはiOSとAndroidがかなり接近

[lightbox link=”http://fuji.hachiryu.com/wp-content/uploads/iPad_Air_vs_iPad_mini_2_3.jpg” thumb=”http://fuji.hachiryu.com/wp-content/uploads/iPad_Air_vs_iPad_mini_2_3-300×249.jpg” width=”300″ align=”center” title=”iPad_Air_vs_iPad_mini_2_3″ frame=”true” icon=”image”]

最近はタブレットの普及の影響でノートPCの売り上げが減っているという話をチラホラ聞くようになってきました。初代iPadを購入したときはまさかタブレットがこれだけ普及するとは思いませんでしたね。

そんなタブレット市場もだんだん熟してきた感じで、iPadとAndroidタブレットのシェアが二分状態のようです。最近は魅力的なAndroidタブレットが多くなってきたので、来年はひょっとしたら逆転してる可能性はありますね。

国内のタブレットOSシェアはiOSが46%、Androidが43%に – MM総研

MM総研は11月7日、2013年度上期(4月～9月)の「国内タブレット端末出荷概況」を発表した。

出荷台数の総数は342万台で、前年同期比77.2%の増加となった。ただ、2012年度下期の出荷台数375万台から8.8%の減少となってい る。MM総研は減少した理由について「2012年度下期は画面サイズ8インチ未満のモバイルタブレットが数多く登場し市場が急拡大した」「スマートフォン 需要が堅調に推移していることに伴うタブレット端末の買い控え」の2点を挙げている。

メーカー別の出荷台数では、Appleが157.9万台を出荷し、7期連続でシェア1位を獲得した。2位はASUSで56万台を出荷し、シェアは 16.4%。自社ブランドのほか、Googleとの共同開発タブレット「Nexus 7」も手掛けている。3位はソニーで8.6%、4位は富士通で4.4%、5位はシャープで4.1%となっている。

弊社的にはiPadとAcerの10インチタブレットと両方でWebサイトのチェックを行っています。
そろそろ7インチのタブレットも購入しなきゃとは思っているのですが、iPad miniにするかNexus7にするかちょっと悩み中です。（両方買えという話もありますが）

WordPressサイトは現在ほぼすべてレスポンシブルタイプ制作してるのでタブレット、スマートフォンの対応はほぼ大丈夫ですが、以前作成したサイトは今後機会があったらレスポンシブルタイプに更新していこうかと思っています。

スマートフォン、タブレット対応という事で予算とれるでしょうかね？